Apple Store、iPad Air(M2)、iPad Pro(M4)の販売開始
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Apple 名古屋栄にて「iPad Air(M2)」と「iPad Pro(M4)」の展示および販売が開始されていました。
合わせて、Apple Pencil Pro、iPad Air(M2)用Magic Keyboard、iPad Pro(M4)用Magic Keyboardの展示および販売も開始されています。
iPad Pro 13-inch (M4)は、標準ガラスモデルに加えて、iPad Pro 13-inch (M4)のNano-textureガラスモデルの展示も行われていました。
Nano-textureガラスは、反射防止ナノコーティングが施されていることで写り込みが少なくなりますが、標準ガラスよりもクッキリ感は少なくソフトな描画になります。
iPad Pro 13-inch (M4)ディスプレイにiPhone 15 ProのアダプティブTrue Toneフラッシュを使用して光の直進テストを行ってみました。
標準ガラスは反射防止コーティングが施されているものの、ガラス面に当たるフラッシュ部分の広がりが小さく直進性が高いことが分かります。
それに対して反射防止コーティングに加えて、Nano-textureが施されているガラスは、ガラス面に当たるフラッシュ部分の広がりが大きく拡散性が高いことが分かります。
画質と彩度を求める方は標準ガラスを選んだ方が良いと思います。
iPad Air 11-inch (M2)、iPad Air 13-inch (M2)の展示も開始されていました。
iPad Air 13-inch (M2)は、iPad Pro 12.9-inch (第4世代)と同様の12.9インチLiquid Retinaディスプレイ搭載モデルとなりますが、重さはiPad Pro 12.9-inch (第4世代) with Wi-Fiモデルの641 gに対して、617 gとなり軽量化されています。
Apple Pencil Proは、同じ型番で、外箱のデザイン違いが5種類用意されています。
Apple Store店頭で購入する場合は箱のデザインを選べますが、オンライン注文の場合は箱のデザインを選ぶことは出来ません。
iPad Air(M2)用Smart Folio・iPad Pro(M4)用Smart Folioの展示および販売も行われていました。
この新しいSmart Folioは、従来モデルとは異なり複数角度が付けられるようになっています。
今回のiPad Air(M2)、iPad Pro(M4)モデルから環境問題への配慮から「Appleロゴステッカー」が同梱されなくなりました。
Apple Storeで言えば貰えるかというとそうではなく、予備があれば貰える場合もあるというだけで、基本は貰えないと考えた方が良いです。