Apple Storeで、再生備品の「Apple TV (1st generation)」を購入しました。

購入する理由と価格とのバランスがマッチせず、購入していなかったのですが、定価36,800円の40GBモデルが「24,800円」で販売されていたのを見て、思わず買ってしました。(o^_^o)へ

設定は簡単で、Apple TV 本体に付属の電源ケーブルを刺し、次に、TV (東芝のREGZA 32C1000を使用)とHDMIケーブルで接続した後、LAN接続するならEthernetケーブルを接続し、無線LAN環境なら、設定から無線LANスポットを選ぶだけ。

後は、iTunesにデバイスとしてApple TVが表示されるので、同期を自動的か手動で選び、コンテンツを転送します。転送が終わったら、付属の「Apple Remote」で操作するだけ。

さっそく色々試してみたのですが、曲の再生時に「歌詞」が表示されないのは、カラオケ好きにとっては不便かな〜と思ってしまいました。あと、ミュージックビデオに歌詞表示があると、ホームカラオケみたいに使えるかもーと思いました。

iTunesをよく見てみると、Apple TVは「AirMac Express ベースステーション with AirTunes」が持っている「AirTunes」機能としても使えるようです。それだけじゃなく、転送されたコンテンツ同様に、アートワークの表示などが行えるようになってます。

ただ、Apple TV内のデータを再生する場合と比べて、ストリーミング再生のためか、音量が小さいです。

色々と試してみましたが、やはり、アメリカでサービスの提供が行われているTV番組、映画などのダウンロードサービスが無いと、Apple TVの本領は発揮出来ないのかもしれません。

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