Numeramaが、Appleのインターネットソフトウェア＆サービス担当シニアヴァイスプレジデントEddy Cue氏へのインタビューを掲載しています。

パリにあるApple Champs-Elysees店で行われたインタビューの中でEddy Cue氏は、わずか4年間で、Apple Musicの有料会員数が6000万人に達したと明かにしています。

WWDC2019において発表されたiTunes for Macを終え、iOSのように単独化されることについて聞かれると、Eddy Cue氏は「もちろん、私はiTunesが好きですが、Apple Musicはあらゆる点で絶対に優れていると思います。私たちは今より良いものを持っています、そして振り返っても意味がありません。」と述べたそうです。

Appleは、 YoutubeのMV総再生回数はなんと9億回を越えるフランスのトラップ・シーンの牽引者であり、ポップ・カルチャーの新アイコンとしても知られる兄弟ラップ・デュオ「PNL」の独占配信に合わせて、今回のインタビューをセッティングしたようです。