HP ENVY17 j100 Leap Motion SEの「Beats Audio Control Panel」をチェック
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リンクシェア・フェア 2014において、HP Directplusが、17.3インチ液晶ディスプレイを搭載したノートPC「HP ENVY17 j100 Leap Motion SE」の展示を行っていました。
Windows 8.1、Core i7 4702MQプロセッサー、16GBメモリ、2TBハードドライブ、SSDアシスト・ハードドライブ、NVIDIA GeForce GT 750M グラフィックス (4GB)、指紋認証機能などで構成されたハイエンドノートPCです。
HP ENVY17 j100 Leap Motion SEは、ディスプレイやマウスに触れずに、手や指の動作だけで操作可能な「Leap Motion コントローラー」を内蔵しています。
ジェスチャーコントロールといっても、細かい作業を行うのは難しいので、実用的かどうかは未知数と思います。
HP ENVY17 j100シリーズ、HP ENVY 15-j100 シリーズは、4つのBeats Audioスピーカーとサブウーファーを搭載しており、キーボード右上に「Beats Audio」のロゴが付いています。
HPは、HP ENVY Recline23 Beats SEや、HP Pavilion x360など、以前から「Beats Audio」システムを採用しています。
Beats Audioは、スピーカーだけでなく、拡張オーディオコントローラーシステム「Beats Audio Control Panel」がインストールされています。
音量では、マスターボリュームを調整したり、スピーカー、ヘッドフォン、およびデジタル出力(S/PDIF)などの再生デバイスに加え、ライン入力、マイク、リアマイク、ステレオミキサーなどの録音デバイスの音量を調整することが出来ます。
リスニング環境では、音楽、音声、映画などのメディア種類を選び、音声、サラウンド、ディテール、低音などを各種類毎に調整することが出来ます。
グラフィックイコライザー設定は、Beatsヘッドフォンの種類に応じて調整することが出来ます。
録音環境は、背後の雑音が録音されないようにする「ノイズ除去」や、スピーカーから入る音を除去する「アコースティック エコーキャンセル」、円錐領域から外れた音を除去する「ビームフォーミング」などの調整が行えます。
詳細設定では、Windowsサウンド プロパティにアクセスしたり、センタースピーカーやサブウーハーの出力を切り換えたり、設定をすべてデフォルト値に戻したり、マルチストリーミングを有効にしたりできます。