Jony Ive CDO、Apple Watch Series 4のデザインについて語る
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WallpaperやThe Washington Postが、AppleのJony Ive CDOへのインタビューを掲載しています。
Ive CDOは、Apple Watch Series 4のデザインに関して「基本的なアイコンから離れるのは無謀なことだ」と話し「Appleの目標は、可能な限り劇的に進化させることで、視覚的な違いは、画面の縁にある外枠を無くしたことで、ケースとシームレスに統合し、画面表示面積が30%広くなった」と話したそうです。
こうした劇的に進化した美しい製品は、Apple Parkに触覚や身体感覚に関するデザイナー、フォントデザイナー、マテリアルデザイナ、インターフェース・デザイナーなど、1つの建物内に集めた事で、密接して開発が行えるようになった結果の製品の1つだそうです。
Ive CDOは、Apple Watch Series 4に関して「私の体のあらゆる骨は、これが非常に重要であると私に話す」と述べ、製品を理解する上で、明確な転換点となることを示したそうです。
Ive CDOは「Apple Watchは私たちが作る最もパーソナルな製品です」と話し、Apple Watchが牽引力を得るには4年掛かった。最初はファッションアクセサリーとして部分的に投じられ、最近のバージョンは、心拍数測定や呼吸を促すなどフィットネスに目標をもつユーザーや健康指向のユーザーにアピールしてきたが、何千ものメールで寄せられる「Apple Watchで、どのようにして命を救われたか」読み、緊急時のためにApple Watchを使用しているユーザーも多い事を知ったそうです。
Ive CDOは、心電図計測するため、Digital Crownを導電性にするために再設計しなければならなかったと述べ、そのため、従来の頭が赤い部分を赤いリングに変えたそうです。
Digital Crownh、電流が胸に流れて心臓の電気信号が記録され、30秒ほどで心拍が正常かどうかの結果が得られる心電図計測において重要な2つの接点の内の1つだそうです。
写真:#アップルノート