Apple MagSafe電源アダプタのACプラグ部分に10W(2.1A)のUSB電源ポートを増設出来るTwelve Southの「PlugBug Charger」をチェック
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Twelve Southが、Apple MagSafe電源アダプタのACプラグ部分に、10WのUSB電源ポートを増設出来る「PlugBug Charger」を販売開始していたので試してみました。
このPlugBug Chargerは、単体でもUSB電源アダプタとして使用することが出来ます。
日本では、フォーカルポイントコンピュータから販売されています。
Apple iPad 10W USB電源アダプタと比べて少し大きいですが、重さは変わらないレベルに収まっています。
さっそく、Apple MagSafe 85W 電源アダプタに装着してみました。
MagSafe電源アダプタのACプラグ部分は取り外し可能で、ワールドトラベルアダプタキットを利用する事で、様々な国のコンセントで利用することが出来ますが、そのACプラグ部分を利用して、iPad 2の充電も出来る10W(2.1A)出力USB充電ポートを追加することが出来ます。
このPlugBug Chargerは、MagSafe電源アダプタとして一番小さいApple 45W MagSafe 電源アダプタ for MacBook Air用に合わせて作られているようです。
USBポートは浅めて、DockケーブルのUSB端子は奥までは入っていきません。
たぶんですが、かっちり入らず、簡単に抜けるよう浅めの仕様じゃないかと思います。
元々のMagSafe電源アダプタのACプラグ部分は、PlugBug Chargerのカバー部分に納まります。
ただ、スカスカでサイズが合っているだけ状態なので、PlugBug Chargerの箱に入れてしまっておくのが良いと思います。