ロジテックのiPhone/iPadでワンセグ放送を視聴・録画できるDock接続ワンセグチューナー「LDT-1Si01」を試す
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ロジテックのiPad/iPhone/iPod touchでワンセグ放送を視聴・録画できるワンセグチューナー「LDT-1Si01」を試してみました。
同社のiPhone 4/4S専用バッテリー内蔵ワンセグチューナー「LDT-1Si41」と共通のiPhone/iPadアプリ「らくデジ_i」を使用することで、視聴しているワンセグ番組の録画、画面キャプチャ機能はもちろん、字幕ON/OFF、音声多重切り替え、画面回転のON/OFF、ホールドなど、ワンセグ放送を楽しむための様々な機能が利用出来ます。
ワンセグチューナー本体と、本体を接続したままの状態でiPad/iPhone/iPod touchを充電するためのmicroUSB充電ケーブルが付属しています。
microUSB充電ケーブルを利用してMacに接続した場合、iPad/iPhone/iPod touchの充電は可能ですが、iTunesとの同期を行う事は出来ないようです。
iPhone 4SにLDT-1Si01を接続すると、チューナーの幅は、アンテナを収納する機能に加えて、iPhone 4Sの幅を超えて、アンテナが伸ばせるように考えられていることが分かります。
LDT-1Si01をiPhone 4Sに接続すると、らくデジ_iが自動起動して、チャンネルを選べば直ぐにワンセグ放送を視聴することが出来ます。
キャプチャー、録画も行えます。
次にiPad (3rd generation)にLDT-1Si01を接続してみました。
縦表示の場合、左側にチャンネル情報が表示され、右側にテレビ画面が表示されます。
縦表示でも利用出来なくはないですが、アンテナの関係上、基本は横表示で利用することになります。
アプリ内のビデオをタップすると、録画した番組や、キャプチャー画像をいつでも再生/表示することが出来ます。
これらはアプリ内に保存され、LDT-1Si01が接続されていなくても見る事が可能です。