ラトックシステムの3000mAhバッテリー搭載Wi-Fi接続USBメモリ/SDカードリーダー「REX-WIFISD1」を試す
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ラトックシステムが販売する、3000mAhバッテリー搭載Wi-Fi 接続USBメモリ/SDカードリーダー「REX-WIFISD1」を試してみました。
iPhone/iPadアプリ「WiDrawer」を利用して、SDカードやUSBフラッシュメモリ内の写真や動画を見たり、コピーしたりすることができます。
約120gの本体と、充電およびUSB接続カードリーダーとして使用するためのmicro-USBケーブルが同梱されています。
USB接続カードリーダーとして使用する場合は、本体電源をオフにする必要があります。
本体のSDカードスロットにSDカードを入れると「RW」ランプが点灯します。
点滅することで、SDカードへのアクセス状態が確認出来ます。
対応フォーマットは、FAT16、FAT32、NTFS、exFATに対応しています。
USBポートにUSBメモリを接続することで、WiDrawerアプリからアクセスすることが出来ます。
バスパワー駆動に対応した省電力タイプの外付けハードディスクドライブやフラッシュドライブも使用することが出来ます。
iPhone/iPadの設定>Wi-Fiから、WiDrawer-255C(IEEE 802.11b/g/n)に接続します。
REX-WIFISD1の無線LAN最大接続台数は5台となっています。
WiDrawerアプリから、My WiDrawerを選択することで、SDカードやUSBメモリにアクセスして、ファイルの閲覧、コピー、サムネイル表示(画像とmp3)、音楽や動画のストリーミング再生、写真のスライドショー、ファイル検索などを行うことが出来ます。
My Deviceを選択すると、写真アプリ内にある写真をアップロードすることが出来ます。
バックアップするのも簡単に行えます。
本体の電源をOFFすることなく、SDカードやUSBストレージの交換が可能です。
My Deviceから取り出しボタン実行後、メディアを交換します。
My WiDrawer選択時に表示される設定から、ネットワーク接続設定で、公衆無線LANに接続することで、インターネットブリッジ利用することが出来ます。
ローカルネットワーク上に登録されるので、デバイスとWi-Fiダイレクト接続しなくてもアクセスすることも可能になります。
USBポートに、Lightningケーブルを接続して、iPhone/iPadに接続すると、デバイスを充電することが出来ます。
充電は、REX-WIFISD1の電源をオフにした状態でも行えます。
MacからWi-Fi接続し、REX-WIFISD1検索ツール for Mac(FindWiDrawer)を使用することで、SDカードや、USBストレージをネットワークマウントさせてアクセスすることも出来るようになっています。