オーセラスジャパンの台湾TennRich International製iPhone 5用バッテリーケース「PowerSkin for iPhone5」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
オーセラスジャパンが、AUGM長崎2013にて全にプレゼントした台湾TennRich International製iPhone 5用バッテリーケース「PowerSkin for iPhone5」を試してみました。
バッテリー容量は1500mAhで、iPhone 5を約80%充電する事が可能です。
本体は、ワンピース型シリコンにシリコンラバーを組み合わせられていて、バッテリー部分は硬いのですが、側面はソフトな感じです。
実際に側面を指で持ち上げると、シリコンラバー部分が曲がります。
これにより、一体型にも関わらずスナップオン式に近い形でiPhone 5を装着することが出来ます。
本体裏の電源ボタンを押すとバッテリー残量を示すLEDランプが点灯します。
通常はLEDランプが見えず、LEDランプが主張しないデザインになっています。
PowerSkin for iPhone5にiPhone 5を装着してみました。
このバッテリーは、充電を開始し、iPhone 5が満充電になると、PowerSkin for iPhone5側のバッテリーを使用する仕組みが採用されています。
バッテリー残量が気になる場合は、iPhone 5のバッテリー残量が多いうちからPowerSkin for iPhone5を使用すると、iPhone 5本体のバッテリーを維持する時間を長くすることが出来ます。
付属するmicro-USBケーブルをMacに接続することで、iTunesとの同期と充電が行えます。
充電は、iPhone 5が先に充電され、次にPowerSkin for iPhone5の充電が行われます。
ヘッドフォンポートは、Apple純正のヘッドフォンコネクタの径に合わせたサイズのため、他社製のヘッドフォンだと装着することが難しいかもしれません。
PowerSkin for iPhone5は、Lightningコネクタがケーブル式になっていて、装着したiPhone 5が取り出しやすいようになっているのですが、この機能を利用することで、iPhone 5に別のカバーを利用している場合でもiPhone 5を充電することが出来ます。
また、iPod touch (5th generation)、iPod nano (7th generation)もサポート対象外ですが充電出来ます。