フィリップスのLEDスマートライトの間接照明向けモデル「Philips Friends of Hue」をチェック
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フィリップスが、LEDスマートライトの間接照明向けモデルとして、置き型ランプタイプの「Philips Friends of Hue Bloom Lamp」(12,000円)と、ロープライト型の「Philips Friends of Hue LightStrips」(12,800円)を、Apple Store限定で販売開始すると発表したので、チェックしてみました。
Philips hue LEDランプが直接光ライトとして使用するのに対して、部屋の隅に置いたり、カウンターの裏側に付けたりして、間接照明を楽しむ製品です。
hueの明るさが600ルーメン(50W相当)なのに対して、Philips Friends of Hueは120ルーメンの明るさとなっています。
また、通常のhueとの違いは、白色光が出来ないという点で、また、コントロールするためのhueブリッジが含まれていないので、まず、Philips hue LEDランプ スターターセットを持っていて、hueをメインにしながら使用するLEDスマートライトだと考えると良いと思います。
Philips Friends of Hue Bloom Lampは、外箱の大きさから、大きいと想像してしまうと思いますが、本体は結構小さいと思います。
基本は、床に転がして、壁などに光を当てたりして間接照明を楽しみます。
コントロールは、iPhone/iPadアプリ「Philips Hue」から行えるだけでなく、様々なサードパーティ製アプリからもコントロールすることが出来ます。
Philips Friends of Hue LightStripsは、小さなLEDを等間隔で並べたロープライト型製品です。
裏側に3M製両面テープが付いていて、机などの裏側に貼るなどして間接照明を楽しみます。
なお、ロープ部分は防水仕様ですが、ロープから伸びるZigbee受信部と電源アダプタは非防水仕様のため、屋外での使用は推奨されていません。
この、Philips Friends of Hue LightStripsは、直接目に触れる場所だと目立ってしまいますが、棚の裏側に貼るなどして使用すると、均等な光の線として使用することが出来ます。
フィリップスは、WWDC2014で、Appleが発表した「HomeKit」の賛同メーカーの1つに入っていたので、iOS 8リリース後、Philips Hueアプリが対応すれば、より楽しめるようになると思います。