Appleが、iPhone 6 Plus用に発売を開始したレザーケース「iPhone 6 Plusレザーケース」をチェックしました。

ブラック、ミッドナイトブルー、オリーブブラウン、ソフトピンクがラインアップされています。

加えて、iPhone 6 Plusレザーケース - (PRODUCT)REDも販売されています。

iPhone 5s Caseと同じく、厳選されたプレミアムレザーを高品質なアニリン染料で染め上げて作られています。

ただ、表面の革絞が小さくなり、革質感が少なくなっているような印象を受けます。

Apple純正アクセサリーである主張として、Appleマークが型押しされています。

ケースの裏側を見てみると、レザーは、内側背面まで１枚革を使用して作られていることが分ります。

内側の端は、革が寄せられており、手作業で作られていることが見て取れます。

内側部分は、レザーと色を揃えた柔らかなマイクロファイバー製の裏地が使われています。

iPhone 5s Caseの場合、底面を多い必要な穴の部分だけが開いる仕様でしたが、iPhone 6 Plusレザーケースでは、開口部が大きく空いた形状となっています。

また、内側には「NATURAL LEATHER」の刻印がされるようになっています。

レッドモデルには「(PRODUCT)RED」の刻印もされています。

パッケージの内側に、装着の仕方の説明図が追加されています。

説明では、まず、iPhone 6 Plus本体の頭を先に入れ、残りの部分を押し込んで装着します。

iSightカメラ部分を拡大してみると、iPhone 5s Caseの時と同じく、かなりギリギリまで追い込まれていることが確認出来ます。

また、カメラホールには、iPhone 5s Case同様に、黒いプラスチックパーツがはめ込まれています。

Apple Retail Storeでは、全てのケースを自由に装着して試せるようになっています。

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