アンカー・ジャパンのUSB-Cコネクタ搭載ポータブルバッテリー「Anker PowerCore+ 20100 USB-C」を試す
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アンカー・ジャパンが、USB-Cコネクタを搭載したポータブルバッテリー「Anker PowerCore+ 20100 USB-C」を発売開始したので試してみました。
バッテリー容量は20100mAhで、MacBook (Retina 12-inch, Early 2015)に付属するApple USB-C充電ケーブルを使用して充電することが可能なバッテリーです。
USB-Cコネクタ搭載ポータブルバッテリーとしては、RAVPowerのRAVPower 20100mAh External Batteryに次いで2つ目の製品となります。
このUSB-Cコネクタは、バッテリー本体の充電にも使用します。
付属品は、特製ポーチ、Anker PowerLine USB-C & USB 2.0 ケーブル、Anker PowerLine Micro USB ケーブルが同梱されています。
Anker PowerLine USB-C & USB 2.0 ケーブルは、バッテリー本体を充電するためにも使用します。
本体の重さを量ってみたところ459gでした。
バッテリー容量は、パナソニックの円筒形リチウムイオン電池「NCR18650B」を6本搭載した20100mAhとなっています。
Apple USB-C充電ケーブルを使用して、MacBook (Retina 12-inch, Early 2015)を充電してみました。
さらにAnker 0.9m Nylon Braided Lightning to USB Cableを使用して、iPhone 6s Plusも充電してみたところ、どちらも充電が開始されました。
MacBook (12-inch, Early 2015)のシステムプロフィールでAC充電器の情報を確認してみたところ「15W」と認識されていました。
Anker PowerCore+ 20100 USB-Cの仕様情報にある通り、USB-C接続の場合「5V/3A」で出力されていることが確認できます。
iPad ProをAnker PowerCore+ 20100 USB-Cで充電出来るか試してみたところ、充電可能でした。
iPad Proのバッテリー容量は「10307mAh」なので、約1.5回は充電することが可能です。