SoftBank SELECTION、PolaroidのiPhone対応Bluetoothモバイルフォトプリンター「Polaroid ZIP」を発売
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ソフトバンクセレクションが、PolaroidのBluetooth接続ポータブルフォトプリンタ「Polaroid ZIP Mobile Printer」を6月10日から発売すると発表しています。
CP+2016で展示していた製品で、フォトプリンターとしては最小・軽量クラスで、Bluetooth接続によってiPhone内の写真を手軽に印刷することが出来ます。
インクは搭載されておらず、ZINK Imagingが開発したZINK Zero Ink Printing技術を採用しており、本体にポリマー保護幕でコーティングされた紙「Polaroid Premium ZINK Paper」(1枚約86円)に含まれるシアン、イエロー、マゼンダの染料クリスタルを熱反応で活性化させることでフルカラー印刷を可能にしています。
富士フイルムのチェキ用フィルムは、画面サイズ46x62mmで、Polaroid Premium ZINK Paperのサイズは50x76mmとなっています。
iPhoneアプリ「Polaroid ZIP Mobile Printer」を使用して、色調整やコラージュ作成、カード作成などを行い、アプリからPolaroid Zipに送信することで印刷が出来ます。
microUSB接続による90分のバッテリー充電で、25枚〜40枚印刷可能です。
Polaroid Premium ZINK Paperは、裏面がシールになっていて、印刷した写真を壁に貼ったりすることが出来ます。
なお、Polaroid Premium ZINK Paperを、Polaroid ZIP本体にセットする場合、青いシートを含めず、白い面を上にしてセットします。