mophieのワイヤレス充電対応iPhone用バッテリーケース「juice pack wireless & charging base」をチェック
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フォーカルポイントが販売する、mophieのワイヤレス充電対応iPhone 6/6s用バッテリーケース「mophie juice pack wireless for iPhone 6s/6」と、iPhone 6s Plus/6 Plus用バッテリーケース「mophie juice pack wireless for iPhone 6s Plus/6 Plus」が発売開始されたのでチェックしてみました。
同製品は、米Apple.comでも販売開始されています。
パッケージには、ワイヤレス充電機能を搭載したバッテリーケース本体と、ワイヤレス充電台、microUSBケーブルなどが入っています。
ワイヤレス充電は、国際標準規格の「Qi」が採用されています。
バッテリーケース本体は、頭の部分を外し、iPhoneをスライドさせて装着します。
iPhoneとバッテリーケースはLightningケーブルで接続されます。
このあたりは、従来のmophieバッテリーケースと同じ仕様です。
ワイヤレス充電台におくだけで、ケーブルを接続する必要なく充電が開始されます。
また、iPhoneに装着した状態で充電台に載せることで本体とバッテリーケースの両方をワイヤレスに充電できます。
iPhone 6/6s用バッテリーケースのバッテリー容量は1,560mAh、iPhone 6s Plus/6 Plus用バッテリーケースのバッテリー容量は2,420mAhとなっています。
juice pack wirelessケースは、Qi対応充電台だけでなく、付属するmicroUSBケーブルを接続して充電することも可能です。
急速充電を行いたい場合は、microUSBケーブルを使用しましょう。
充電台にはマグネットが仕込まれていて、juice pack wirelessケース内にある金属によって吸着する仕組みとなっています。
実際に充電台を垂直に持ち上げても、juice pack wirelessケースは吸着したままとなります。
これは、charge force desk mountや、charge force vent mountなどといったマグネット吸着を利用したアクセサリーを使用するための仕組みとなっています。