トリニティのiPhone 7 Plus用液晶保護ガラス「iPhone 7 Plus フレームゴリラガラス(光沢)」(TR-GLIP165-GOFMCC)を試す
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トリニティが販売する、iPhone 7 Plus用液晶保護ガラス「iPhone 7 Plus(5.5インチ) フレームゴリラガラス(光沢)」(TR-GLIP165-GOFMCC)を試してみました。
アルカリアルミノケイ酸塩の素材を使用した、Corning製特殊ガラスの「Gorilla Glass」を採用した、画面の端まで守るフルカバータイプの光沢強化ガラスプロテクターです。
iPhone 7用液晶保護ガラス「iPhone 7(4.7インチ) フレームゴリラガラス(光沢)」(TR-GLIP164-GOFMCC)も販売されています。
パッケージ内容は、ガラスプロテクター、マイクロファイバークリーニングクロス、埃取りテープ、魔法のツールV3などとなっています。
ガラスプロテクターの裏面は、一般的なビニールシールではなく、プラ板が接着されており、素の状態における割れが防止されています。
フレームガラスを貼る前に、付属のクリーニングクロスを使ってiPhone 7 Plusの液晶面を掃除します。
指紋跡やゴミなどを拭き取りします。
続いて、埃取りテープを使って、細かいホコリを取り除きます。
フイルム貼りには、空中を舞うホコリにも注意をはらう必要があります。
パッケージをJフックに留めるパーツが「魔法のツールV3」と呼ぶツールになっています。
Lightningコネクタに魔法のツールV3を装着し、ガラスフィルムの底面側にある3つの穴が空いたフィルムを通すことで、ガラス貼りをまっすぐ貼ることが出来ます。
ただ、レシーバー穴などビシっと貼る場合、3つの穴が空いたフィルムが、パッキング時の影響で折れているため、貼り辛い場合もあります。
フィルム貼りに自信があり、穴に対してキッチリ貼りたい方は、魔法のツールV3を使用しない方が良いと思います。
気泡が残りにくいバブルレス加工により、ガラスフィルムを落とし込むだけで自然に貼れます。
表面は、指滑りよく皮脂が目立たない、フッ素を使った超防指紋コーティングがされています。
表面硬度9Hで傷から徹底ガードしてくれるだけでなく、万が一割れた場合にも安心の飛散防止加工がされています。
フレーム型ガラスフィルムに求められるラウンドエッジ加工もされています。
切削処理されたガラスと比べると、若干指に掛かる部分がありますが、気になるレベルではないと思います。