ロジクールのアプリでサウンド調整可能なBluetoothイヤホン「Jaybird Freedom Wireless」を試す
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ロジクールのアプリでサウンド調整可能なBluetoothイヤホン「Jaybird Freedom Wireless」を試してみました。
今回のスペースグレイカラーは、Apple Storeで販売される限定モデルです。
6mmサイズという超小型ドライバを採用していますが、出力5mW〜10mWという性能を持っており、サイズから想像も出来ないほど大音量で鳴ります。
また、部分的にプラスチックパーツを使った金属筐体にすることで、Bluetooth電波を遮ることなく、本体剛性を高めることに成功しています。
これまでのJayBirdイヤフォンは、ドライバー回りにバッテリーを搭載していたため、ユニットを小型化することに限界がありましたが、バッテリーをリモコン部分に移動させることで、スリムなドライバ形状を実現しています。
チャージングクリップを使用することで、再生しながらの充電が可能となりました。
チャージングクリップは取り外し可能で、イヤホン本体で約4時間、チャージングクリップを装着することで約4時間再生時間が長くなり、合計8時間の再生時間が可能です。
シリコン製イヤーチップ(S、M、L)、イヤーフィン(S、M、L)に加えて、Complyの低反発ポリウレタンフォーム製イヤーチップ(S、M、L)が付属しています。
低反発ポリウレタンフォーム製イヤーチップは、耳に入れる前に指で潰すことで、耳の中の形状にフィットした形で装着することが可能です。
サイクルトレーナーに乗りながら装着してみました。
ケーブルを首の後ろに回して装着しますが、ポリウレタンフォーム製イヤーチップに加え、イヤーフィンによって外れることは無く、また、軽量なため重さを意識する必要もありません。
撮影協力:@msato021
iPhoneアプリ「Jaybird MySound」を使用することで、Jaybird Freedom Wirelessに対して、リアルタイムにイコライザー調整することが可能です。
探すタブから100以上のイコライザープリセットを追加することも可能です。
この調整は、Jaybird Freedom Wireless本体に記録されます。
ヘッドホンタブから、Jaybird Freedom Wirelessのオーディオを左右切り替えすることも可能です。
なお、このオーディオ左右切り替えを行う場合、Jaybird Freedom Wirelessの再起動が必要になります。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中低音域から高音域に向かってブーストされ、華やかなリズム感が出て軽快な感じがします。