Olloclip、iPhone 7・iPhone 7 Plusに対応した光学アタッチメントレンズ「Olloclip Photo Lens for iPhone 7/7 Plus」を発売
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Olloclipが、iPhone 7・iPhone 7 Plusに対応した光学アタッチメントレンズ「Olloclip Photo Lens for iPhone 7/7 Plus」を発売しています。
olloclip Core Lens for iPhone 7/7 Plus、olloclip Active Lens for iPhone 7/7 Plus、olloclip Macro Pro Lens for iPhone 7/7 Plusの3ラインアップが発売されています。
iPhone 7用とiPhone 7 Plus用クリップマウントの両方が同梱されています。
メインカメラは望遠、自撮りは広角といったようにクリップを入れ替えることなく2つのレンズを使い分けることも可能です。
Connect Lens Systemにより各セットのレンズの互換性を備えているのが特徴で、望遠・広角・マクロなどプロ並みのアーティスティックな撮影ができます。
レンズ(アタッチメントクリップ)の着脱も簡単で、メインとインカメラの両方にレンズをセットできるため、レンズを付け替えなくともカメラの切り替えで2つのレンズを使い分けることも可能です。
これまでのOlloclipマウントは、液晶保護フィルム(厚みが0.5ミリまで)などが貼られている場合、剥がれてしまう問題がありましたが、この新しいクリップマウントは、液晶保護フィルムを貼ってある状態でも使用可能になっています。
なお、基本的にケースを付けたまま使用することはできません(専用ケースを除く)。
また、フラッシュ機能には対応していません。
Olloclip Photo Lens for iPhone 7/7 Plusのアタッチメントクリップを装着する場合は、中央から差し込み、横にスライドさせて装着します。
着脱する場合は、横にずらしてから上に引き上げるようにしします。
olloclip Core Lens for iPhone 7/7 Plusは、魚眼、スーパーワイド、マクロ15倍のレンズを搭載しています。
魚眼レンズは180度の視野角を湾曲させて一度に写すことが可能で、スーパーワイドレンズは120度以上の視野角がある広角レンズです。
魚眼レンズを外すとマクロレンズとなり、至近距離から被写体の細部まではっきり写すことができます。
olloclip Active Lens for iPhone 7/7 Plusは、ウルトラワイドと望遠の2種類のレンズを搭載しています。
ウルトラワイドは視野角155度という広範囲を写せる超広角レンズで、光学望遠レンズは、倍率2倍で、遠くの風景を撮るのはもちろん、被写界深度の浅い背景をぼかしたポートレート写真を撮影することができます。
olloclip Macro Pro Lens for iPhone 7/7 Plusは、マクロに特化したレンズで、7倍、14倍、21倍の倍率のマクロ撮影が可能です。
14倍マクロレンズは裸眼では確認できないような編み込まれた糸の一本一本まで見ることができ、21倍マクロレンズでは、iPhoneのデジタルズームと合わせ約100倍にまで拡大でき、植物の繊維や昆虫の触角など究極にクローズアップした撮影が可能です。
14倍マクロレンズを外すと、7倍マクロレンズとなります。
関連エントリー:CES2017:Olloclip、iPhone 7・iPhone 7 Plusに対応した光学アタッチメントレンズ「Olloclip Photo Lens for iPhone 7/7 Plus」を展示