シュピゲンジャパンのQiワイヤレス充電スタンド「Spigen F303W」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
シュピゲンジャパンが販売するQiワイヤレス充電スタンド「Spigen F303W」を試してみました。
Qi対応のiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xをケーブルレスで充電できます。
同社は、ワイヤレスパワーコンソーシアムに加盟しており、Apple Special Event September 2017でも、Qi対応アクセサリーメーカーとして紹介されています。
Qi Ver.1.2.3、Basic Power Profile (5 Watt) 仕様となっています。
別途USB充電アダプタが必要ですが、iPhoneに付属するApple 5W USB電源アダプタではなく、10W(5V/2A)以上の出力を持ったApple 12W USB電源アダプタなどでしか充電できません。
付属するmicroUSBケーブルは、Quick Charge 3.0(3.6V-20V)に対応し、最大25Wまでサポートされています。
Spigen F303W本体は、5V/2A(10W)、9V/1.67A(15W)電源入力に対応しています。
充電するデバイスの仕様によっては、5Wだけでなく9W出力(V高速充電対応アダプター使用時)にも対応しています。
iPhone 8 Plusを置いてみました。
端末を充電器に軽く乗せると充電が開始し、LEDライトが青LED点灯すれば無線充電中で、LEDライトが赤LED点灯すれば、Quick Charge 2.0/3.0による高速無線充電中で、青・赤LED点灯した場合は緩衝を受けていることを表します。