アンカー・ジャパン、完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty Air」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty Air」を販売開始しています。
振動板にグラフェンコーティングを施した6mmフルレンジドライバを搭載し、SBC、AACコーデックに対応しています。
Bluetooth 5.0(Class 2)仕様で、到達距離10mとなります。
Soundcore Liberty Air本体に加え、充電ケース、イヤーチップ(XS / S / M / L)、Micro USBケーブル、取扱説明書などが同梱されています。
最大5時間連続再生可能で、充電ケースと併用することで最大20時間連続再生可能です。
Soundcore Liberty Airは、右側(R)が親機として稼働し、Bluetoothペアリングが完了すると、次回からはケースから取り出すだけで電源が入り、同時にペアリングも確立するようになります。
右側(R)のみの片側ユニット使用も可能です。
Soundcore Liberty Airを装着してみました。
AirPodsに似たデザインですが、ドライバーユニットとBluetoothユニットを離すことでノイズ低減と接続性能の向上するため、最近流行しているデザインとなります。
タッチパッドを採用し、イヤホンをタップするだけで、通話への応答や音楽の再生・停止・曲送りをスムーズに操作することができます。
Soundcore Liberty Airで試聴してみました。
かなりボーカルが強調され、華やかなリズム感が出て軽快な感じがします。
通話用の機能で環境騒音を低減する「CVC(Clear voice capture)」は、マイクを2つ内蔵することで、より効果が発揮できるようになっています。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中高音域から超高音域までがかなり持ち上がる感じで、派手な音にチューニングされている感じです。