Apple「Designed By Apple - Intention」「Our Signature」動画を公開
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Appleが、WWDC2013の基調講演のオープニングで上映した「Designed By Apple - Intention」と、エンディングで上映した「Our Signature」を公開しています。
代理店はTBWA\Media Arts Labで、制作は、デレク・シアンフランス監督と@radical.mediaが行っています。
アニメーションは、Google ChromeのCM「Dear Sophie」の最後のアニメーションなどを手掛けたBUCK氏が制作しています。
ITmedia PC USERに掲載された、林信行氏による記事「WWDC 2013所感:アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」」も合わせて読むと良いと思います。
もし人々がみな、追われるようにして作れるものすべてを作っていたら、
いったい誰が1つのものを極めてくれるのか
我々は「便利」を「喜び」と、
そして「豊富さ」を「選択の自由」と勘違いし始めている
何かをデザインするためには、焦点を絞ることが大事だ
そして我々が最初に問うのは、人々にどう感じてほしいかだ
例えば、「喜びを与える」「人々をつなぐ」……
その後、我々はその意図に基づき、手を動かし、作り始める
これは時間のかかる作業だ
1つ1つの“YES”の背後には1000の“NO”がある
我々はものごとをシンプルにし、完璧なまでに洗練し、
我々の作るものが、1人1人の人生を変え、
心に触れるようなものになるまで、
製品のそこかしこに手を入れて、何度も作り直す
そこまでやって初めて、我々は製品に署名を入れる
「Designed by Apple in California.」と
訳:林信行氏