Apple Store、ジュニア向けプログラム「サマーキャンプ 2017」を開催
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Apple Storeが、毎年夏に開催するジュニア向けプログラム「サマーキャンプ 2017」を開始していました。
今年は、GarageBand、iMovieを使ったワークショップに加え「ゲームやロボットのプログラミングをしてみよう」というプログラミング学習ワークショップが追加されています。
最初に「Swift Playgrounds」の紹介があり、これを使う前にプログラミング原理を学ぶ方法としてのアンプラグドプログラミング学習が行われました。
スタッフをロボットに見立てて、それを指導スタッフまで移動出来るように「すすめ」「みぎにまがる」といった文字で動かすという学習方法なのですが、実際に子供達が自分で動いて確認しながら作業するため、店内は子供達が動き回って楽しそうでした。
続いて行われたのは、iPad用プログラミングアプリ「Tynker」を使用し、パズルを解きながらビジュアルベースのプログラミングを学んでいました。
子供達が作ったプログラミングで、キャラクターを動かすプレゼンテーションが行われていました。
昨年から導入された、同伴の保護者を対象にしたワークショップも併設開催されていました。
今回は、ワークショップで学ぶ子供達をiPhone/iPadを使って動画撮影し、それをiMovieで編集加工する方法を紹介していました。
保護者向けワークショップでは、Apple Storeのスタッフから、BelkinのDuPontのKevlar繊維で補強されたLightningケーブル「Belkin Mixit DuraTek Lightning - USBケーブル(1.2m)」紹介が行われました。
耐久性があるだけでなく、5年間保証(Apple.comには記載が無い情報)という長期保証製品であるとアピールしていました。
プログラミング学習ワークショップは3日間行われ、2日目はSwift Playgroundsでプログラミングして動かせる「Sphero SPRK+ロボット」を使ったプログラミング学習を行うと説明がされていました。