Apple Store、Billie Eilishとの共同開発セッション「ミュージックラボ:Billie Eilish をリミックスしよう」に参加
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Apple Storeが、Today at Appleの新しいプログラムとして、Billie Eilishと共同開発したセッション「ミュージックラボ:Billie Eilish をリミックスしよう」を開催しました。
Billie Eilishのインスピレーションの源を知り、自分だけのオリジナルバージョンを作ります。
今回のミュージックラボは、著作権に配慮して、Apple Store側が用意したGarageBandプロジェクト入りのiPhone XRを使って行われました。
また、ワイヤレスイヤフォンでは遅延が発生するとして、Beats EPオンイヤーヘッドフォンとLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタの貸出しも行われました。
ビリー・アイリッシュが楽曲を提携し、iPhoneのGargeBandを使って「you should see me in a crown」を再構成します。
ビリー・アイリッシュは、悪夢さえも曲作りのインスピレーションとして使っているそうで、自身の曲を通じて音楽制作を一緒に楽しめるようになればと語っています。
GarageBand for iOSのLive Loopsを使用し、グリッド状になったセルと列をタップするだけで音楽のループをトリガーし、そこからオリジナルのアレンジを組み立てます。
ここで使用するBillie Eilish- Today at Appleプロジェクトには、ビリー・アイリッシュ本人のボーカルLoopsが含まれています。
ビリー・アイリッシュの楽曲「you should see me in a crown」を一通り聞きます。
楽曲を作るにあたり、ビジュアルを重視しているそうで、ビジュアルアーティストとして意識した活動をしているそうです。
録音したトラックを編集して、自分なりにアレンジしていきます。
カット、コピー、削除、ループ、分割、名前を変更、設定など細かい編集が直感的に行えます。
Touch Instrumentを選び、録音ボタンをタップして、ループのソングセクションを繰り返し演奏します。
トラック表示にサウンドを収録したら、トラックを微調整したり、Apple Loopsを加えたりして、自分なりにリミックス作業を進めます。
セッションに参加する他のユーザーとiPhoneを交換し、他者のアイデアを加えてもらったあと、曲をリアルタイムでリミックスできる「Remix FX」を使用して仕上げを行います。
完成した楽曲を何名かが発表して感想を述べてセッションは終了です。
本物のアーティストの楽曲を使用したセッションは貴重な体験だと感じました。
Apple Store限定で開催されるビリーのミュージック・ラボで、“you should see me in a crown” をリミックス。今後行なわれる #todayatapple セッションを予約しよう。 https://t.co/eHgw5x5b6Wpic.twitter.com/kYt8OZ4aGm
— ビリー・アイリッシュ日本公式 (@Billie_EilishJP) August 3, 2019