Apple、App StoreやApple Storeで共通利用できる新しいデザインの「Apple ギフトカード」を販売開始
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Appleが、App StoreやApple Storeで共通利用可能な新しいデザインの「Apple ギフトカード」を販売開始しています。
2020年7月31日からアメリカ、カナダ、オーストラリアで販売開始されていたApple Gift Cardで、これまでの「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」を統合したギフトカードで、製品、アクセサリ、App、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、iCloud などの購入に使えます。
今回、日本で販売開始された5種類のデザインは、それらとはデザインが異なっています。
また、オーストラリアと同様に、Appleロゴがシールになっている宅配版の販売は用意されていません。
Apple.com/jpで販売されているのは、3,000円、5,000円、10,000円の3種類に加え、1,000円〜50万円までの範囲でギフト金額を設定出来るバリアブルカードが用意されています。
これまでのApp Store & iTunesギフトカードは最大5万円まで、Apple Storeギフトカードは最大50万円まで設定可能でした。
Appleギフトカードは、クリスマス向け製品紹介ぺージ「クリスマスギフトをAppleで」の公開に合わせて導入されていますが、アメリカ、カナダ、オーストラリアでは、ギフトラッピングデザインの「Special Edition Apple Gift Card」が期間限定で販売されています。
なお、これまでのApp Store & iTunesギフトカードとApple Storeギフトカードを所有してる場合、それらは引き続き利用可能です。