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Apple銀座、建て替え/鹿島で2022年9月着工

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Apple銀座

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建設通信新聞が、ギンザのサヱグサは、2022年9月初めに、Apple銀座が入るサエグサ本館ビルを改築する「(仮称)GSプロジェクト新築工事」に着手し、2024年12月末の竣工を目指すと伝えています。

新築する建物は、S一部SRC・CFT(コンクリート充填鋼管)造地下2階地上10階建て延べ4001㎡、高さ約50m。用途は物販店舗、サービス店舗、事務所となっていて、敷地面積は451㎡で、406㎡を建築面積に充てるそうです。


(仮称)GSプロジェクト新築工事

(仮称)GSプロジェクト新築工事

設計は石本建築事務所・鹿島JVが担当しm鹿島が施工を手掛けるそうです。

現在のサエグサ本館は1967年竣工で、完成から約54年が経過していて、既存建物は、SRC造地下2階地上8階建て延べ約3940㎡。

Apple銀座の出店に合わせ、2003年に内部のリノベーションや全体ファサードの改修などを施しており、その改修工事も鹿島が施工したそうです。


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