iPad (4th generation)をチェック
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Appleが発売を開始した「iPad (4th generation)」に関して、iPad (3rd generation)と外観的な違いをチェックしてみました。
見た目で違うのは、やはり底の30ピン DockコネクタとLightningコネクタだと思います。
あと、iPad (4th generation)では、記憶容量の表記が無くなっています。
もう1つの違いは、FaceTime カメラで、iPad (4th generation)はFaceTime HDカメラ(2.4mm径穴)、iPad (3rd generation)はFaceTime カメラ(2.7mm径穴)となっています。
iPad (3rd generation)では、カメラ穴に対してレンズが小さく、センサー筐体部分が少し出ていますが、iPad (4th generation)では、iPhone 5/iPod touch (5th generation)と同じく、レンズ部分のみ穴から出ています。
パッケージの裏面には、必要環境として「iTunes 11」以降と書かれています。
しかし、iTunes 11のリリースは11月末までに延期されました。
現時点でのiTunesのバージョンはiTunes 10.7で、利用出来るのかどうか接続してみたところ、iPad miniのアイコン表示はされませんが、同期機能としては利用することが出来ました。
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