iPad miniをチェック
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Appleが発売を開始した「iPad mini」に関して、iPad (4th generation)と外観的な違いをチェックしてみました。
背面を比べてみると、iPad (4th generation)のAppleマークは、従来通り光沢のある素材がはめ込まれているのに対して、iPad miniは、iPhone 5/iPod touch (5th generation)同様に、アルミ筐体にエッチング処理されたAppleマークが入っています。
底面側は同じLightningコネクタですが、iPad (4th generation)の方が液晶面側にかなり寄っています。
iPad miniにはLightningコネクタの左右にパンチ穴が空いていて、ステレオスピーカーが配置されています。
ステレオスピーカーを搭載したのは、iOSデバイスとして初めてとなります。
スリープボタンや音量ボタン回りを比べてみると、iPad miniはiPod touch (5th generation)に近いデザイン処理がされているのが分かります。
音量ボタンはiPod touch (5th generation)のように金属ボタンで2つに分かれています。
消音/画面の向きをロックするボタンは、金属ボタンですが仕様としてはiPad (4th generation)と同じでした。
パッケージの裏面には、必要環境として「iTunes 11」以降と書かれています。
しかし、iTunes 11のリリースは11月末までに延期されました。
現時点でのiTunesのバージョンはiTunes 10.7で、利用出来るのかどうか接続してみたところ、iPad miniのアイコン表示はされませんが、同期機能としては利用することが出来ました。
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