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iPad mini Retina をチェック

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iPad mini Retina

iPad mini Retina

Appleが発売を開始した「iPad mini Retina」をチェックしてみました。

仕様は、2,048 x 1,536ピクセル解像度(326 ppi)、A7プロセッサ、M7モーションコプロセッサ、500万画素iSightカメラ、Wi-Fi(802.11a/b/g/n)デュアルチャンネル(2.4GHz/5GHz)とMIMO、10時間バッテリーとなっています。

iPad miniと比べて、0.3mm厚さが増し、重さは23〜29g重くなっています。

厚さ7.5 mmというのは、iPad Airと同じ厚さです。


背面は、iPad Airや、先に発売されているiPad mini (2013)と同じで、iPhone 5sから加わったスペースグレイ色が用意されています。

また、頭頂部のマイクに加えて、背面上にもマイクが追加されています。

iSightカメラは、iPad miniと同じで、500万画素裏面照射CMOSセンサーが採用されています。


iPad miniとiPad mini Retinaの画面を比べてみると、Retinaディスプレイと非Retinaディスプレイとの差は、iPad 2とiPad (3rd generation)の時のような解像度感の違いを感じます。

性能さもA5プロセッサ、A7プロセッサと大きく違うため、約5倍ほど性能が向上しています。


iPad miniとiPad mini Retinaとを並べて比べてみました。

厚さの差は0.3mmとコンマmm差しかありません。

ピッタリ並べてみなければ、厚さは以前と同じように感じます。


次に、iPad AirとiPad mini Retinaとを並べて比べてみると、両方とも厚さは7.5mmと同じです。

iPadにA7プロセッサとRetinaディスプレイを搭載し、最大10時間駆動とするためには、厚さ7.5mmが必要なのかもしれません。


iPad mini RetinaにiPad mini Smart CaseiPad mini Smart Coverを装着してみました。

iPad mini Retinaには背面マイクが追加されていますが、iPad mini Smart Caseには、その穴が空いているため、問題なく使用することが出来ます。


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