iOS 11から、世界中にある数百の主な空港やショッピングセンター内部の詳しいマップを見ることができる「中を見る」機能が利用可能になっています。

この機能が利用可能なのは、フロアの階数と屋内マップ情報が有る場所に限られます。

探し方は、マップをある程度の縮尺サイズ表示にして「空港」または「ショッピングセンター」などのジャンルボタンをタップした後に、この付近を検索をタップします。

表示された複数表示されたバルーンを少しずつ拡大表示して、バルーンの下に「中を見る」の表示がされる場所を見つけます。

中を見るが表示されているバルーンをピンチ操作で拡大し、青く「中を見る」に表示が変わったら、中を見るをタップします。

もし、拡大表示にしても、青色に変わらなければ、屋内情報が未完成の可能性があります。

中を見るが有効になっている建物を拡大すると、屋内フロアマップが３D表示されます。

右側に「２」表示がされており、数字をタップすると建物の階表示が一覧表示されます。

階を変える事で、表示される屋内マップが切り替わります。

２本指で上にドラッグし3D マップ表示にします。

すると、屋内マップが３D表示され、屋内通路やお店の詳細な場所を確認することができます。

Appleのビル内フロアにあるオフィスを登録するアプリ「調査 App」を利用して、屋内のお店情報を登録し、登録情報が集まったショッピングモールなどから有効化されるようです。

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