iOS 13:Safariの機能強化
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iOS 13から、訪問するウェブサイトごとに、カメラ、マイク、位置情報の利用を許可するかどうかを選べます。
さらに、ウェブサイトをデスクトップ版とモバイル版のどちらで見るか、リーダー表示を使うか、コンテンツブロッカーを有効にするかを、ウェブサイト単位で決められます。
設定>Safariに「WEBサイトの設定」が追加されていて、ページの拡大/縮小、デスクトップ用Webサイトを表示、リーダー、カメラ、マイク、場所の設定項目が用意されています。
Safariのスクリーンショットで、画面上に表示されていない部分を含めた全表示を保存できる「フルページ」撮影が可能になっています。
スクリーンショット撮影後、編集画面で「フルページ」タブを選択すると、Webサイトの全表示領域の編集が行えます。
このフルページは、PDFファイルとして保存されます。
ダウンロードマネージャ機能が追加され、ダウンロード中のファイルの状況を確認したり、ダウンロード済みのファイルにすばやくアクセスしたり。それらを作成中のファイルやEメールにドラッグ&ドロップすることができます。
作業をしながら、ファイルをバックグラウンドでダウンロードすることもできます。
設定>Safariに「タブを閉じる」が追加されています。
開いているタブを閉じる場合、手動、1日後、1週間後、1か月後の中から選べます。
タブをたくさん開いて使用する方には、便利な機能だと思います。