LGエレクトロニクス・ジャパンのAirPlay 2・HomeKit対応スマート4Kテレビ「LG 55UM7300EJA」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
LGエレクトロニクス・ジャパンが販売する、AirPlay 2・HomeKit対応スマート4Kテレビ「LG 55UM7300EJA」を試してみました。
IPS 4K 直下型LEDバックライトディスプレイ、Active HDR搭載、HDR10、HLGの2つのHDR規格をサポート、Dolby Atmos対応、1ウェイ2スピーカー最大20W出力(フルレンジx2)といった仕様です。
LG 55UM7500PJAから倍速機能「TruMotion 120」を省き、HDMI端子を4個から3個に減らしたAmazon専売モデルです。
HDMI 2.0ポートを3個、コンポーネント/ビデオ入力端子、光デジタル音声出力端子、有線LAN端子を装備しています。
録画用のUSB2.0ポートを2個装備し、最大4TB HDDに対応しています。
Wi-Fi内蔵でIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応しています。
地上デジタル(2個)・BS・110度CSデジタル(2個)・BS 4K・110度CS 4K(1個)チューナーを内蔵しています。
なお、ACASチップ内蔵のためB-CAS カードは必要ありません。
予め、YouTube、NETFLIX、Hulu、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、TSUTAYA TV、JOYSOUND.TVがインストールされていて、有効なアカウントでログインすれば直ぐに楽しめます。
tvOSのYouTubeは4K非対応ですが、LG webOS TV対応版は4K表示に対応しています。
LG webOS TVの「LG Content Store」にアクセスすれば、ニュース・情報、ゲーム、エンターテインメント、ライフスタイルのジャンルから約450以上のTVアプリを追加することもできます。
主なアプリとして、DAZN、G-cluster、Amazon Music Unlimited、Spotify、4Kアクトビラ、YouTube Kidsなどがダウンロード可能です。
ソニーのBRAVIAの場合は「Android TV」となります。
別売のマジックリモコン「AN-MR19BA」を追加すると、マウスのような直感的な操作でTVを操作できます。
LG独自の「ThinQ AI」や、Google アシスタントにも対応しています。
また、Amazon Alexaアプリを追加することでAlexaにも対応します。
また、マイクに見たい映画や俳優の名前などキーワードを話すだけで、放送予定のテレビ番組やアプリ動画などLGのテレビで見られるコンテンツ内から統合検索でき、結果が一括表示されます。
iPhone/iPad用アプリ「LG TV Plus」とペアリングすれば、iPhoneやiPadをLG webOS TVの操作リモコンとして使用できるようになります。
チャンネル、⾳量などの操作に加え、マジックリモコンのポインタのような操作を行うことができます。
2019年07月のLG webOS TV ソフトウェア Ver.03.60.19から、AirPlay 2、HomeKitに対応しています。
デフォルトでは手動アップデートとなります。
設定>機器設定>受信機情報のソフトウェアアップデートで確認します。
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスやMacなどからストリーミングが可能になり、ホームAppの「Siri」を介して、テレビの電源や入力切り替えなどの操作ができます。
iPad Pro (11-inch)のApple TV+をAirPlay 2表示してみました。
4K表示でHDR対応であることが確認できました。
Apple TV 4K端末を必要とせず、エンターテイメントを楽しむことができます。