オリンパス イメージングのノンレフレックスデジタルカメラ「PEN mini E-PM2」をチェック
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オリンパス イメージングが、10月6日,7日にJR名古屋駅 中央コンコースにて開催した、オリンパス 新製品体感フェア「PENコレクション」を開催していたので、ノンレフレックスデジタルカメラ「PEN mini E-PM2」をチェックしてきました。
OLYMPUS PEN mini E-PM1の後継機種で、OLYMPUS OM-D E-M5と同等の有効1,605万画素の4/3型Live MOSセンサーが採用され、画像処理エンジンはTruePic IVとなっています。
外観は上位機種の「PEN Lite E-PL5」に近くなり、グリップが追加されています。
軍艦部分は、本体左側にワンタッチで起動する「ライブガイド」ボタンが追加され、どのモードからでも、色味や明るさ、ボケ味といった一眼ならではの静止画撮影を、手軽に行うことが出来るようになっています。
なお、タッチパネルでもライブガイド操作は可能です。
背面側のボタン配置やデザインが変わり、再生ボタン、削除ボタンが液晶左上に配置されています。
3型約46万ドットの背面モニターは、静電容量式のタッチ式が採用され、 ピント合わせをしたい場所をタッチするだけで、ハイスピードイメージャAFにより高速オートフォーカスが働きシャッターが切れます。
東芝の無線LAN搭載SDHCカード「FlashAir」を使用して、iPhone/iPadアプリ「OLYMPUS Image Share」を利用することで、SNSアプリと連携して写真をシェアすることが出来ます。
ただ、最近は、ボディ側にWi-Fi機能を搭載する流れになってきているので、このあたりは遅れている気がします。