キヤノンのライブビュー上でクリエイティブフィルター効果が確認可能になったデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7i」をチェック
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キヤノンが、4月下旬から発売開始する、エントリークラス最高レベルの充実した基本性能を実現したデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7i」の先行展示を開始していたのでチェックしてきました。
EOS Kiss X6iのブラッシュアップ版で、基本的なボディ筐体は継続採用されています。
APS-Cサイズの約1,800万画素のCMOSセンサー、映像エンジンDIGIC 5も継続採用されていて、最高約5コマ/秒の高速連写も同じです。
軍艦部分も違いはありませんが、モードダイヤルの側面処理が、EOS Kiss X5iの綾目ローレットに戻されています。
また、モードダイヤルにストッパーが無くなり、グルグル回る仕様へと変更されています。
スペシャルシーン撮影モードに切り替える「SCN」ポジションが新しく追加されています。
背面液晶側もEOS Kiss X6iと同じで、タッチ式のバリアングル仕様となっており、何か変わったという印象はありません。
違う点としては、EOS Kiss X6iでは、クリエイティブフィルターが、ライブビュー上で確認しながら撮影可能になったぐらいしかありません。
根本的に違うのは、レンズセットモデルのレンズが「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」に変わるという事ぐらいです。