CP+2014:パナソニック、4K動画撮影対応ミラーレス一眼デジタルカメラ「LUMIX GH4」を展示
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CP+2014において、パナソニックが、4K動画撮影に対応したミラーレス一眼デジタルカメラ「LUMIX GH4」の展示を行っていました。
独自の空間認識技術「DFDテクノロジー」を業界で初めてカメラに搭載し、AF速度0.07秒を実現したミラーレス一眼デジタルカメラです。
有効1605万画素4/3型Live MOSセンサーを採用し、3,840×2,160ピクセル(23.98/24/25/29.97p)、4,096×2,160ピクセル(24p)のMOVまたはMP4フォーマットの動画撮影が可能です。
ボディは、LUMIX DMC-GH3を踏襲しているものの、モードダイヤルにロック機構が追加されています。
外装はマグネシウムを使用し、防塵・防滴仕様となっています。
背面は、約104万ドット有機EL液晶モニターを採用し、タッチパネルのフリーアングル式が継承されています。
また、EVFは約236万ドット有機ELパネルとなり、アイカップも大型化されています。
連写コマ数は、JPEGの場合は36コマから100コマに、RAWの場合は18コマから40コマと性能向上しているそうです。
Wi-Fi機能はNFCに対応し、また、設定画面にQRコードが表示されるようになっています。
iPhoneiPadアプリ「Panasonic Image App」を使用して、写真や動画の転送や、リモート撮影などを行う事が出来ます。
なお、4Kサイズ動画の転送は出来ないようでした。