CP+2014:ソニー、BIONZ X採用デジタルカメラ「DSC-WX350」「DSC-HX60V」「DSC-HX400V」などを展示
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CP+2014において、ソニーが、デジタルカメラ「DSC-WX350」「DSC-HX60V」「DSC-HX400V」などの展示を行っていました。
DSC-HX60Vは、DSC-HX50Vの後継機種で、有効約2040万画素1/2.3型Exmor R CMOSセンサーや、35mm判換算25-750mm相当F3.5-6.3の30倍ズームなどが継続採用されたモデルです。
また、全画素超解像60倍ズームや、5軸インテリジェントアクティブモード手ブレ補正などが、動画撮影時にも利用可能になっています。
DSC-WX350は、DSC-WX300の後継機種で、有効約1820万画素1/2.3型Exmor R CMOSセンサーや、35mm判換算25-500mm相当F3.5-6.5の20倍ズームなどが継続採用されたモデルです。
BIONZ Xエンジン採用により、動画手ブレ補正が強化されていて、また、撮影した動画を液晶画面で再生するとき「モーションショットビデオ」を選択すると、動いている被写体の残像を表示でき、動きの軌跡を見ることが出来るようになっています。
DSC-HX400Vは、DSC-HX300の後継機種で、35mm判換算24-1,200mm相当F2.8-6.3の50倍ズームや、約2040万画素裏面照射型Exmor R CMOSセンサーは変わらず、BIONZ Xエンジンが採用されたモデルで、Wi-Fi機能を搭載したことで、iPhone/iPadアプリ「PlayMemories Mobile」と連携が可能になっています。
また、ホットシューがマルチインターフェイス対応になり、レンズの横に「ZEISS」のロゴが入っています。
電子式を併用した、フルハイビジョン動画撮影時の動画手ブレ補正機能が追加されています。