ニコンのレンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J5」をチェック
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ニコンイメージングが発表した、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J5」をチェックしてみました。
有効画素数2081万画素、新開発の裏面照射型CMOSセンサーと、新画像処理エンジン「EXPEED 5A」が搭載されています。
デザインは、Nikon 1 V3の流れを汲んでいて、前面にFnボタンが装備されています。
軍艦部分は、Nikon 1 V3と比べて、マルチアクセサリーポートはありません。
前面に配置されていたサブコマンドダイヤルは、動画撮影ボタンの周りにコマンドダイヤルとして装備されています。
マイクの位置が、レンズマウント下側だったのが、一般的な軍艦上に左右配置されています。
背面は、COOLPIX S9900に似た感じの「ロータリーマルチセレクター」(OKボタン、フィーチャー、露出補正、フラッシュモード、連写/セルフタイマー)仕様となっています。
Wi-Fiボタンも装備されています。
背面液晶はタッチパネル式で、約104万ドットの3型チルト機構仕様となっています。
Nikon 1 V3同様に下向き約86度傾きます。
4K動画撮影にも対応し、最高3,840×2,160ピクセル(15p)での撮影にも対応しています。
昨今のデジタルカメラでは当たり前化してきている、上向きに約180度回転することで自撮りすることも可能です。
自分撮りモードの場合「美肌効果」「セルフタイマー」「露出補正」からタッチ操作で設定を選ぶことができます。
Wi-FiはIEEE802.11b/gの2.4GHz帯仕様で、iPhoneアプリ「Wireless Mobile Utility」を利用することで、撮影した画像を取り込んだり、リモート撮影することができます。