アイ・オー・データ機器のポータブルDVD+RWドライブ「DVRP-U8SLE」(黒)を試す
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アイ・オー・データ機器のポータブルDVD+RWドライブ「DVRP-U8SLEBK」を、MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)で試してみました。
先月、MacBook Proの光学ドライブをHDドライブに換装する、MCE Technologiesの「OptiBay Hard Drive」を試すで、内蔵光学式ドライブを取り外したのですが、ioPLAZA 楽天市場店のセールで安かったので購入してしまいました。
一般的なトレイ式のDVD+RWドライブで、背面には、USBコネクタ(miniB)、ACコネクタが装備されています。
アイ・オー・データ機器のポータブルDVDドライブのケースは、接続したUSBケーブルを、本体背面側に収納する機構が用意されています。
このため、他のメーカー製品と比べて、横幅が大きくなりますが、逆に携帯製は向上していると思います。
さっそく、MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)のUSBポートに接続してみたところ、筐体にあるリング状の部分が青く光りました。
DVD-ROM読み込み、CD-R、DVD-Rなどの書き込みを、正常に行える事が確認出来ました。
ドライブ情報をチェックしてみると、ソニーオプティアーク製の薄型書き込みDVDドライブ「AD-7700T」でした。
ソニーオプティアーク製ドライブは、iMac (Mid 2010)のスロットローディング式ドライブなどに採用されています。
このDVRP-U8SLEBKは、Mac OS Xのサポートが無い製品となっていますが、おそらくその理由として、Mac OS XのApple DVD Playerが、内蔵 DVD ドライブを必要とする仕様で、DVD-VIdeo 再生出来ないからだと思います。
これは、DVD デコーディング・テクノロジーのライセンスの制限による仕様なので、外付けDVDドライブで、DVD-Video再生する場合、VLC media player for Mac OS Xを利用すると再生出来ます。