ソフトバンクモバイル、iPhone 3G用「TV&バッテリー」を試す
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ソフトバンクモバイルが、ソフトバンクモバイル直営店舗など一部のショップで、iPhone 3G用の「TV&バッテリー」を9,840円で販売を開始していたので、さっそく購入し試してみました。
注:AppStoreで、ソフトバンクBB製のiPhoneアプリ「テレビ」を入手しないと、ワンセグTVを見ることは出来ません。
本体の大きさは、iPhone 3Gより一回り小さいですが、厚みは1.5倍あります。
付属しているUSBケーブルは、TV&バッテリーを充電するためのもので、TV&バッテリーからiPhone 3Gに充電するには、iPhone 3Gに付属するiPhone Dockケーブルを使用します。
完全放電状態のTV&バッテリーを、付属のUSBケーブルを使用してフル充電のに要する時間は約180分、Apple USB 電源アダプタを使用した場合は約120分で充電完了となります。
TV&バッテリーがフル充電状態の場合、iPhone 3G用の補助バッテリーとして約100分使用出来るようです。
TV&バッテリーは、ワンセグ放送の信号をWi-Fi無線LAN経由で転送する仕組みのため、iPhone 3GnoWi-Fi無線ネットワークをTV&バッテリーに切換える必要があります。
iPhone 3Gのワイヤレスネットワークに、TV&バッテリーの背面に記載があるSSIDが表示されます。
アプリケーションの情報確認はソフトバンクBBのサイトで確認して下さい。
TV&バッテリーとの接続が完了したら、iPhoneアプリのTVを起動します。
初回時はテレビ番組の地域情報を設定する必要があります。
番組表の取得や、TV&バッテリーのバッテリー状況を表示する機能などがあります。
実際にテレビを見てみました。
電波状況が良い場所でないと、まともに見られないのは、通常の携帯電話のワンセグTVと同じですが、画面サイズが大きいのが特徴ですかね。
なお、予約や録画などを行なうことはできません。