iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro MaxのA13 Bionicチップ仕様
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iPhone 11 Pro
Appleの新型iPhone「iPhone 11 Pro」で、ベンチマークアプリ「Geekbench 5」を起動してみると、プロセッサーは１プロセッサ 6コア仕様と表示されます。
なお、CPUのクロック数値は2.66GHzと表示されます。
L1キャッシュサイズは48KB、L2キャッシュサイズは4MB、メモリは4GBでした。
マザーボードは「D421AP」のようです。
iPhone XSのA12 Bionicチップと比較して、メインメモリサイズは同じですが、L1、L2キャッシュサイズが小さくなっています。
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro Maxでも、ベンチマークアプリ「Geekbench 5」を起動してみると、プロセッサーは１プロセッサ 6コア仕様と表示されます。
なお、CPUのクロック数値は2.66GHzと表示されます。
L1キャッシュサイズは48KB、L2キャッシュサイズは4MB、メモリは4GBでした。
マザーボードは「D431AP」のようです。
iPhone XS MaxのA12 Bionicチップと比較して、メインメモリサイズは同じですが、L1、L2キャッシュサイズが小さくなっています。
A13 Bionicの構成は、総トランジスタ数は85億個、2つの高性能CPUコアと4つの高効率CPUコア、GPUは4コア、Neural Engineは8コアとなっています。
総トランジスタ数69億個のA12 Bionicと比較して、CPUコアは20％高速で消費電力を30％削減、GPUコアは20％高速で消費電力を40％削減されています。
iFixitより
iFixitのiPhone 11 Pro分解記事によると、搭載されているバッテリーは「3046mAh：3.83V/11.67Wh」だそうです。
また、iPhone 11 Pro Max分解記事によると、搭載されているバッテリーは「3969mAh：3.79V/15.04Wh」だそうです。
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