iPhone 13 mini・iPhone 13のA15 Bionicチップ仕様

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iPhone 13

Appleの新型iPhone「iPhone 13」で、ベンチマークアプリ「Geekbench 5」で計測した結果が投稿されていました。

その内容から、A15 Bionicプロセッサーは１プロセッサ 6コア仕様と表示されます。

なお、CPUのクロック数値は3.23GHzと表示されます。

L1インストラクションキャッシュサイズは128KB、L1データキャッシュサイズは64KB、L2キャッシュサイズは4MB、メインメモリは4GBでした。

マザーボードは「D17AP」のようです。

iPhone 12のA14 Bionicチップと比較して、L2キャッシュサイズ、メインメモリ容量は同じで、クロック数がアップしています。

iPhone 13 mini

Appleの新型iPhone「iPhone 13 mini」の計測した結果も投稿されていました。

その内容から、A15 Bionicプロセッサーは１プロセッサ 6コア仕様と表示されます。

なお、CPUのクロック数値は1.96Hzと表示されます。

L1インストラクションキャッシュサイズは128KB、L1データキャッシュサイズは64KB、L2キャッシュサイズは4MB、メインメモリは4GBでした。

マザーボードは「D16AP」のようです。

iPhone 12 miniのA14 Bionicチップと比較して、L2キャッシュサイズ、メインメモリ容量は同じで、クロック数がアップしています。

iPhone 12シリーズのA15 Bionicの構成は、2つの高性能CPUコアと4つの高効率CPUコア、GPUは4コア、Neural Engineは16コアとなっています。