トイカメラアプリ「Photograph+」を試す
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Naoya Maedaが、iPhone/iPod touch用カメラアプリ「Photograph+」を、App Storeにて販売していたので試してみました。
このカメラアプリは、iOS 8、iOS 9に最適化されたアプリで、GPUImageフレームワークを使用して開発が行われています。
開発者のブログには「iPhoneカメラアプリ開発入門」と題したエントリーが公開されていて、カメラアプリの開発方法が解説されていたりします。
3D Touchに対応し、ホーム画面のアイコン強押しでカメラを起動することが出来ます。
カメラボタンをタップすると、カメラプレビューが表示され、グリッド表示や、撮影写真サイズの変更をすることができます。
ライトの常時発光モードも可能で、デジタルズームも利用する事が出来ます。
また、設定画面からカメラのシャッター音を小さくすることもできます。
ぼかし方では、チルトシフト、円形ぼかし、ペイントぼかしが選択出来ます。
円形ぼかしは、2本指で画面を動かす事で円の大きさや形を自由に変える事ができます。
これまでのチルトシフト編集アプリの多くはスライダー式が多かったですが、それらと比べて格段に操作性が向上しています。
ペイントぼかしは画面をタッチしながら、写真のぼかさない部分を指定することができます。
フィルターをタップすると、19種類のエフェクトフィルタが利用出来ます。
Instagramで人気のあるエフェクト名と同じ効果が得られるものも結構含まれています。
写真のExif情報に付加されている位置情報をマップから選んで変更することが可能です。
なお、削除することは出来ないようです。
また、コメントを追加することも可能となっています。
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