顔にマスクを被せられるTrueDepthカメラ用フェースマッピングアプリ「Face Play」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Philip Broderが、iPhone X用フェースマッピングアプリ「Face Play - The Mask Creator」を、App Storeにて無料配布を開始していたので試してみました。
TrueDepthカメラで読み取った顔情報に、ARKitで作成したテクスチャーマスクをマッピングし、顔の動きに追随可能にしたアプリです。
マッピングされた顔のまま動画撮影が可能で、iPhone Xをランドスケープモードにしても使用することが出来ます。
アプリを起動するとTrueDepthカメラで顔の撮影が開始されます。
masksボタンをタップすると、顔にテクスチャーマップが顔に立体的に貼付けられます。
顔を動かしたり、目や口を動かしたりしても、その動きに追随します。
テクスチャーパターンを変えることで、色々な顔の表情を作ることができます。
plot masksとanimボタンをタップすると、ドットパターンが顔の動きに合わせて表示されます。
TrueDepthカメラは50以上の異なる筋肉の動きを解析しますが、その解析結果を簡易的に見ることが出来ます。
ドットパターンは複数用意されています。
+ボタンをタップすると、お気に入りのスターの顔写真や、お気に入りのデザインテクスチャーを追加して、任意のフェースマッピング撮影を行うことも可能です。
アプリ内課金することで、広告表示を消すことが出来ます。