OS X LionでiCloudをDropboxのようにクラウド同期フォルダとして使用する方法
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Mac OS X Hintsが、OS X LionでiCloudをDropboxのようにクラウド同期フォルダとして使用する方法を紹介しています。
環境設定パネル>iCloud>書類とデータにチェックを入れます。
OS X Lionは、OS X Lion対応アプリが用意されていないiOSアプリのiCloud利用書類とデータも自動的に同期し、保存するようになります。
Finderのメニューにある移動をクリックして、optionキーを押すと、ホームとコンピュータの間に「ライブラリ」が表示されます。
iCloudデータが保存される場所は「ライブラリ/Mobile Documents」で、このフォルダをサイドバーにドラッグして登録します。
別のOS X LionがインストールされたMacで、同一のiCloudアカウントを設定すると、このMobile Documentsフォルダに含まれる内容が同期されるようになります。
Mobile Documentsフォルダにファイルを移動またはコピーすることで、Dropboxのようにクラウド同期フォルダとして使用することが出来ます。
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