デバイス間を横断して使用でき、マップ、iBookなどを搭載した「OS X Mavericks」を秋にリリースすると発表
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Appleが、WWDC2013において、デバイス間を横断して使用でき、マップ、iBookなどを搭載した「OS X Mavericks」を秋にリリースすると発表しています。
Finderタブを利用出来るようになった。またマルチディスプレイに対応し、タグだけで検索や書類などを管理することが出来るようになる。
AirPayも含めて独立したディスプレイとして利用することが可能になる。
バッテリー持続時間やメモリ使用量もコントロール可能になり、また、CPUの稼働時間を72%削減可能になり、空きメモリを圧縮することで、パフォーマンスを向上させると説明した。
Safariのパフォーマンスを更に向上させ、メモリ管理機能も向上した。スクロール速度が向上し、リーディングリストに追加したサイトが連続して読めるようになった。
iCloud Key Chainは、様々なサイトログインを行う場合、一度ログインを行えば記憶され、その情報をiCloud Key Chainを通じて他のMacでも利用可能になる
通知センターから直接返事を行ったりすることが出来るようになった。また、iOS宛の通知も表示可能になり、スリープ中の通知も一気に表示されるようになった。
Mapsが提供され、iOSと同じくカーナビゲーション機能も利用可能になり、Macで設定したナビ情報をiOSに送信することが可能になった。
カレンダーは、イベントから次のイベントまでの移動時間を計算可能になり、これらの情報をiOSと同期することが出来る。
iBookをMacにも提供する。iBooks for Macではテキストを選択して付箋のように保存し、それらを暗記カードのように使用することが出来る。