macOS Sierra:Apple Watchで自動ロック解除が利用出来るMacについて
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macOS Sierra、watchOS 3を搭載したApple Watch、iOS 10を搭載したiPhone 5以降で、Apple Watchを身につけていると、同じApple IDを設定したMacに自動的にログインできます。
この機能を利用するには、Apple ID の 2 ファクタ認証を有効にします。
Apple ID の 2 ステップ確認が設定されている場合は、2 ステップ確認を無効にして、ファクタ認証を有効化する必要があります。
システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」で、一般タブにある「Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする」から、ロック解除に使用するApple Watchを選び、パスワードを入力すると利用可能になります。
なお、この機能を利用出来るMacは以下の通りです。
- Mac Pro(Late 2013)
- Mac mini (Late 2014)以降
- iMac (27-inch, Late 2013)以降
- iMac (21.5-inch, Late 2013)以降
- MacBook (12-inch, Early 2015)以降
- MacBook Pro (Retina, 15-inch, Early 2013)以降
- MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2013)以降
- MacBook Air (13-inch, Mid 2013)以降
- MacBook Air (11-inch, Mid 2013)以降