macOS Mojave:新しくなった「Mac App Store」について
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macOS Mojaveから、2011年1月にMac OS X Snow Leopard 10.6.6共に提供が開始された「Mac App Store」が、iOS 11で一新されたApp Storeのような機能を搭載して一新されました。
洞察に富んだストーリーを掘り下げることも、厳選されたコレクションをチェックすることもでき、様々なビデオも用意されています。
再設計された「カテゴリ」タブに加えて、「創作する」「仕事する」「楽しむ」「開発する」という4つのテーマ別タブが追加されました。
それぞれのテーマは、エキスパートのおすすめやリストからベテランのユーザーさえも夢中にさせるチュートリアルまで、エディターが厳選したコンテンツで構成されています。
ストーリーは、アプリが私たちの毎日に与える影響を語る、インスピレーションに満ちたストーリーを読むことができます。
アプリを実際に制作したデベロッパやアーティストたちの画像、ビデオ、言葉を使って紹介されています。
Safariや写真などに追加可能な「拡張機能」に関する特集ページも新しくなり、単にアイコンが並べられていたのが、それぞれの拡張機能アプリについての説明がされるようになりました。
これまで、macOSの環境設定内にあったMac App Storeの設定は、Mac App Storeの環境設定に移動しました。
自動アップデート、ほかのMacコンピュータで購入したAppを自動的にダウンロード、ビデオの自動再生、App内評価とレビュー、パスワードの要求設定などが行えます。