Mac mini (Late 2014)をチェック
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Apple Storeが、Thunderbolt 2ポートを採用し、802.11acに対応した「Mac mini (Late 2014)」の展示および販売を開始したのでチェックしてきました。
筐体自体の変更はなく、Mac mini (Late 2012)との違いはありません。
今回、Apple Retail Storeでは、フルスペック仕様となる、Ultimateモデルの販売は予定されてないようです。
内部仕様的には、IEEE802.11acに対応しています。
背面ポートは、Thunderboltポートが、Thunderbolt 2仕様に変わり、加えて2つ搭載され、FireWire 800ポートがなくなっています。
底面を見てみると、従来まであったメモリ・アクセス・カバーを回すための丸いヘコミが無くなり、ユーザー自身でメモリ増設することが出来なくなりました。
OS XのこのMacについてを表示してみると、MacBook AirやMacBook Pro (Retina)のように、メモリがマザーボード直付けで、メモリ増設出来ないMacと同様に、メモリのタブが表示されません。
Mac mini (Late 2014)で、メモリを増設するためには、Apple Online Storeや正規販売店で、CTO注文するしかないようです。
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