MacBook (Retina 12-inch, Early 2015) ハンズオン
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Appleが、4月10日から発売開始する「MacBook (Retina 12-inch, Early 2015)」のハンズオンを開催しました。
重さ900グラム、厚さ13.1mm、12インチRetinaディスプレイ、完全アルミだけのユニボディ筐体を採用しています。
左側面には、USB 3.1 Gen 1(最大5Gbps)/DisplayPort 1.2ビデオ出力対応のUSB-Cコネクタが搭載されています。
右側には、光デジタルオーディオ出力を兼ねたヘッドフォンポートとデュアルマイクロフォンが搭載されています。
バタフライ構造を持った新しいキーボードが搭載されています。タイピング感覚は、従来と異なるため、好き嫌いが出そうです。
指先が加えている圧力の強さを感知する感圧センサーとTaptic Engineを採用した「感圧タッチトラックパッド」が搭載されています。
キーボードに寄って見ると、あきらかにキーが薄いことが分かります。
MacBook Airより広い表面積、より薄い構造、そしてより深い湾曲を持っていて、タイピング時の剛性感がアップしています。
MacBook (12-inch)は、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色がラインアップされています。
アルミニウム筐体のユニボディ MacBook Air/MacBook Proは、これまでアルミニウム色のみしかラインアップされていませんが、iPhone/iPadと同じく3色ラインアップされるようになりました。
なお、背面のAppleロゴは光らなくなりました。
展示されていたMacBook (12-inch)の「このMacについて」を見てみると、OS X Yosemite 10.10.2がインストールされていました。
プロセッサを見てみると「1.3GHz Intel Core M」と表示されています。
オプションの1.3GHzデュアルコアIntel Core Mモデルが展示されていたということは、Apple Retail Storeで、Ultimateモデルが販売されるのかもしれません。