Apple、Xeonプロセッサを採用した「iMac Pro (2017)」を12月14日から発売すると発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、WWDC2017において発表した、インテル Xeon W プロセッサーを採用した「iMac Pro (2017)」を12月14日から発売すると発表しています。
Retina 5Kディスプレイで、Thunderbolt 3ポートを4つ搭載しています。
Xeon W プロセッサは8コア、10コア、14コア、18コアが選択可能で、GPUは、Radeon Pro Vega 56またはRadeon Pro Vega 64グラフィックプロセッサが搭載されます。
背面ポートは、3.5mmヘッドフォン、SDXCカードスロット(UHS‑IIに対応)、USB 3 x4、Thunderbolt 3 x4(USB-C)、10Gb Ethernetが装備されています。
外部ディスプレイは、2台の外部ディスプレイで5Kサポート、4台の外部ディスプレイで4K UHDをサポートしています。
メモリは標準32GBで、CTOで64GB、128GBまで増設可能です。
製品情報の内部画像には、2,666MHz DDR4 ECCメモリスロットが4つ搭載されていますが、ユーザーによる増設は出来ないようで、Genius Barなどに依頼する必要がありそうです。
なお、14コア、18コアモデルは、2018年初旬からの出荷となるそうです。
iMac Pro (2017)には、本体色と同じスペースグレイMagic Keyboard(テンキー付き)、スペースグレイMagic Mouse 2、スペースグレイLightningケーブルが同梱されます。
CTOでスペースグレイMagic Trackpad 2も選択できます。
写真:#アップルノート