All ThingsD:AdobeのCTOだったKevin Lynch氏が、Appleの技術担当ヴァイスプレジデントに転職
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All ThingsDが、Adobeのプラットフォーム事業部担当シニア バイスプレジデント兼チーフ ソフトウェア アーキテクトで最高技術責任者(CTO)だったKevin Lynch氏が、同社を3月22日で退職し、Appleの技術担当ヴァイスプレジデントとして雇用されると伝えています。
Apple広報のSteve Dowling氏は、Appleの技術担当シニアヴァイスプレジデントBob Mansfield氏の元で働くとコメントしているそうで、AppleのCTOとして迎えられるわけではないようです。
まめ知識として、Philip W. Schiller氏は、1995〜1997の間Macromediaのプロダクトマーケティング担当ディレクターで、Kevin Lynch氏は、1996〜2005の間(後にAdobe買収)、MacromediaのChief Software Architectでした。
Update:Kevin Lynch氏は、ようこそAppleへ!のメッセージに対し「私は、Appleでチームと進む新しい冒険にとても興奮している」とコメントしました。