The Telegraph:Tim Cook CEO、iPad Proによるカニバリズムは恐れない
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The Telegraphが、Apple Store, Covent Gardenの3階にある特別室において、Tim Cook CEO自らが、iPad Proについて説明したと伝えています。
記者に対して「もしパソコンを検討している人がいるなら、なぜ今さらパソコンを買うのか?と思う。真面目な話、どうして買うのだろう?」と疑問を投げかけたそうです。
Tim Cook CEOは、この製品によってカニバリズムが起きるであろうことは分かっており「明日は天気が良いかな?」と心配することに時間を費やしたりせず、多くの人々にとって、iPad Proは、ノートパソコンやデスクトップパソコンとなりえる製品だと話したそうです。
また、iPad Proは音楽と映画を楽しむためのコンシューマー製品で、音響システムとスピーカーは、手の中で脈動するかのごとく驚きを感じるだろうと話したそうです。
iPhone 6s Plusを持つユーザーがiPad mini 4も一緒に持ち歩くとは思えず、コンシューマーは、ベッドで本を読むのにiPad mini 4を使うだろうとのべ、どういったシーンでデバイスは使われるのか?を想定しているようです。
テロ対策のため、Appleに対して多くの政府機関がバックドアを求めていることに対して「いかなる国のいかなる政府機関にもバックドア作成で協力したことはない」と一貫した姿勢を貫いており、だれでも、テロリストを根絶したいと思っているし、セキュアにしたいと思っているが、その手段としてバックドアというは間違っていると話したそうです。